【かんたん3分間ストレッチ】イスに座ったまま出来る気分転換

日常カラダケア

リトルジェムの庭へようこそ!

休み明けは仕事がはかどらない、農家兼ヨガ講師です。

毎日お疲れ様です!
仕事や家事の合間に気分転換したいとき、あなたは何をしますか?

コーヒーを飲む?散歩する?音楽を聴く?カーテンや窓を開けてみる?

わたしが会社員時代、仕事の合間によくやっていた気分転換は、給湯室やトイレに行き、ついでにストレッチをする、一旦別の仕事をやる、デスクの上を片付けるです。

この記事では、仕事や勉強、家事の合間に気分転換したいときにイスに座ったままサクッとできるストレッチをご紹介します。

立ち上がる必要も、道具も着替えもいりません。

ひと息つきながら気持ち良く体をほぐしていきましょう。

気分転換をするメリット

仕事や勉強、家事に集中しているとき、私たちの自律神経は「交感神経」が優位になっています。

何かに集中しているとき、お腹がすかない、トイレに行きたくならない、眠くない、呼吸が浅くなるという経験はありませんか?
これらは、「交感神経優位」になっているサインです。

逆に、集中や緊張がほどけたとき、急にお腹がすいたり眠くなる、息を深く吸えるようになるのは「副交感神経」が優位になるからです。

交感神経が優位のときは、体が緊張状態になりアクセル全開になるので、目の前の仕事を次々と進めることが出来ます。

ただし、長時間「交感神経が優位」になったままになると、疲労やストレスが蓄積する原因になります。
疲労やストレスが溜まると、”頭がぼーっとする”、”肩が凝る”、”頭が痛い”などの状態に陥ることがあります。

そんなときに必要なのが、交感神経の高ぶりを一度リセットしてあげることです。

集中力を途切れさせたくないと思うかもしれませんが、交感神経の高ぶりをリセットすることで得られるメリットがあります。

  • 血流が良くなり、脳に酸素が行き渡る
    縮こまった胸や肩をほぐして深い呼吸を取り戻すと、滞っていた血流が流れ出し、脳へ十分な酸素が届きます。
  • 首・肩・背中の「緊張コリ」を和らげる
    緊張している体は、無意識に力が入ってガチガチになっています。
    こまめに緊張を緩めてあげることで、頭痛・肩こりを未然に防ぐことができます。
  • 気持ちがすっきりする
    ずっと同じ姿勢で作業を続けていると、気分も沈んでしまいがちです。
    「体を動かす」という別の行動を挟むことで、頭のスイッチが切り替わり、モヤモヤした気持ちをリセットできます。

かんたん3分間ストレッチ

今回ご紹介する3つのストレッチは、すべてイスに座った状態で行えます。

ゆっくり行っても1つが1分程度のストレッチです。
3つ全部やっても3分で終わります。

早速、気分転換していきましょう。

<胸を広げようストレッチ>
緊張で縮こまった胸の筋肉をひらき、体中に酸素をたっぷりと巡らせます。

1.イスに浅く座り、軽く背中を伸ばす。

2.背中の後ろで両手を組む。
 ゆっくり息を吸いながら、肩を背中の真ん中に寄せるように胸を開く。
 ※イスの座面や背もたれを掴んでもOK

3.胸を開いたまま、ゆっくり3回呼吸する
 ※肩の力は抜く

<背骨をねじろうストレッチ>
体をねじって、血流をアップさせます。

1.イスに浅く座り、軽く背中を伸ばす。

2.右ひざの外側に左手を軽く添える。
※足を組んでもOK

3.息を吐き出しながら、右後ろを振り返るように上半身をねじる
 ※楽に呼吸ができるところまでねじる

4.ゆっくり3回呼吸し、正面に戻る

5.反対側も同様に行う

<力を抜こうストレッチ>
肩・首周りの力を一気に抜くことで、緊張をほどきます。

1.イスに浅く座り、軽く背中を伸ばす。

2.息を吸いながら、両肩を耳に近づけます。
 ※限界まで近づける

3.口から息を「ハーッ」と吐くと同時に、「ストン」と力を抜き、肩を一気に落とす

3回繰り返す

おわりに

仕事や勉強、家事に夢中になっていると、つい「あと少しだけ」「もう少しで終わりそうだから」と無理をしてしまいがちです。

「肩に力が入っているな」「頭がぼーっとしてきた」「疲れてきた」と感じたら、それは気分転換のタイミングかもしれません。

途中で一息入れることは、サボるためではなく”この後のパフォーマンスを上げるための準備”ととらえてみてはいかがでしょうか。

頑張りすぎてしまうあなたこそ、ぜひ「座ったままストレッチ」を取り入れて、サクッと気分転換してみてください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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