【ストレス解消】植物ではじめるマインドフルネスな時間と空間作り

植物のチカラ

わたしは昔から植物が好きです。常に小さな鉢植えを部屋に置いていました。たまに切り花を飾ったり、フラワーアレンジメントを習っていたこともあります。

好きだから置いていたけど、次第にその植物にわたし自身が癒されていることに気づきました。

”常に疲れている””イライラやため息が止まらない”、家に帰っても「OFFモード」になれない、リラックスの仕方がわからない、など心当たりありませんか?

お部屋に植物がひとつあるだけで、「スッと息が吸えるような感覚」や「時間の流れが変わるような感覚」が生まれます。

今回は植物が持つチカラについてご紹介します。最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

なぜか心が落ち着く

森林浴をしていると、「スーッ」「ハーッ」と大きな深呼吸をしたり、ぐーんと腕を伸ばして伸びをした経験がある方も多いと思います。

しかも、無意識に伸びてた、無意識に吸ってたということありませんか?

私たちが森林浴で深呼吸をしてしまうのは、私たちの体が自然の緑の中の「心地よさ」を知っているからです。

あの心地よさこそが植物がもつ癒しのチカラです。

そして、この癒しのチカラは外にある植物だけに存在するものではありません。

お部屋に置く植物にも同様のチカラがあります

植物の緑を見ると、私たちの脳は”自然の中にいる”と錯覚するそうです。

その錯覚により、お部屋の中の植物を見ることで呼吸が深くゆっくりになっていきます。深呼吸をすることで、浅く早くなっていた呼吸を整えることができ、体をリラックスへと導くことができます。

この深呼吸こそが、「OFFモード」のスイッチを押してくれるのです。

仕事や家事から離れても「OFFモード」に切り替わらない方は、リビングや寝室に植物を置くことをオススメします。

帰宅時や就寝時に植物を見て呼吸が深くなり、ONからOFFへスイッチが切り替わるお手伝いをしてくれます。

もしかしたら大きな植物の方がより効果は高いのかもしれませんが、小さな植木鉢だったとしても同じように感じることができると思います。

やさしい空間づくり

植物を部屋に置くことは、インテリアのアクセントになるだけでなく、お部屋の空気感も変えてくれます。

例えば、仕事部屋は殺風景でぬくもりがない部屋になりがちですが、植物を置くだけで雰囲気が変わります。温かみや華やかさが生まれたり、仕事の合間にほっとできる優しい空間が出来上がります。

それは家族が団らんするテーブルの上など、狭いスペースにも有効的です。

最近ではレストランやカフェにも、必ずと言っていいほど植物が置いてあります。

もちろん、目隠しや仕切りなどの役割もあるとは思いますが、植物があるのとないのとではお店の雰囲気がだいぶ変わると思いませんか?

あなたが居心地がいいなと感じるカフェやレストランに植物が置いてあるなら、「この植物がなくなったら」と想像してみてください。きっと、殺風景な場所になってしまうと思います。何となく居心地が悪いなと感じたり、想像すらできないという方もいるかもしれません。

店内に植物がなくても、窓の外に植物が植えてあり、それも含めて同じ空間としている場合もありますよね。

そのくらい、植物は空間作りには欠かせない存在だと思います。

静かなコミュニケーション

植物は生き物なので、当然ながらお世話が必要になります。

ジョウロやペットボトル、コップに水をいれて、植物の前に立つ。

土の乾き具合や葉の状態を見る。

土に水をかけて、鉢から出る水を眺める。

植物にとって今日はどんな日だったのかを想像してみたり、元気があるのか、ないのか、暑すぎないか、寒すぎないか、栄養は足りているか、などを観察したり考えてみたりすると思います。

そして、なるべく居心地よく過ごせるように工夫をしたり、植物を思った行動をとると思います。

植物との静かなコミュニケーションは、目の前のものだけに集中することで心の雑念を払い、頭の中をリセットさせ、リフレッシュできるとってもマインドフルネスな時間だと思います

それもまた、私たちを癒してくれる時間になることは間違いないと思います。

まとめ

現代人は気を張っている人が多いです。

情報に、仕事に、友達に置いて行かれないように必死でがんばっています。

そんながんばっているあなたには、自分の近くに植物を置いてほしいと思います。

家に帰るだけで癒される、そんな空間が作れれば毎日がいまよりも少し楽になるかもしれません。

そして、何かのついでに通り過ぎるようにお世話をするのではなく、一週間に一度でも良いので、ぜひじっくり向き合う時間を作ってみてください。

植物と向き合うことは自分と向き合うことに似ていると思います。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました